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社協事業

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ワークキャンプを開催しました！

～ワークキャンプ～

　8月4～5日、他者とのふれあいやさまざまな体験活動を通し、自ら考え、気付き、自主的に行動する力を育成するため、ワークキャンプを開催しました。
甫喜ヶ峰森林公園で木の鉛筆づくりをしたり、ほっと平山でピザづくりや災害時の避難所生活を想定し、パーソナルスペースを確保する意味や方法等について学び、ダンボールを使って実際に自分たちのスペースを作りました。

【参加者の感想】

・自然のことを知れて、とても勉強になりました。木が切り倒されて、自然破壊されていることを

　知りました。
・とても楽しかったし、他の学校のひとたちと友だちになれてうれしかったです。
・ダンボールハウスづくりは、アイデアがあまり浮かばなかったけど、完成したときは居心地がよ

　かったので、びっくりしました。
・友だちもできて、知らないひととの交流ができたので、うれしかったです。またこういう機会が

　あったら行ってみたいと思いました。
・最初はみんなあまりしゃべらなかったけど、ダンボールハウスを作りはじめたときからチームワ

　ークもよくなり、みんなで協力して役割を決めながらやりました。
・ドキドキして作ったカレー、ピザ。わたしは家でも料理をしているので、できると思っていたけ

　ど、緊張して手がふるえてしまいました。でも、楽しかったです。

海遊交流会～カヤック・ヨット体験～を開催しました！

～ヨット・カヤック～

　8/1（土）、YASU海の駅クラブのみなさんにご協力いただき、香南市在住の障害者とご家族を対象に、カヤック・ヨット体験をおこないました。約100名の参加があり、ヨットやカヤックに乗ったり、泳いだりと楽しく過ごしたあとは、岸本はたち会のみなさんのかき氷で涼をとりました。

佐古小体験学習を行いました！

10月3日（月）、佐古小学校で5、6年生を対象に高齢者疑似体験、車いす体験をおこないました。
高齢者疑似体験では、シャツを着たり小銭を出したり等の日常生活動作を、車いす体験では校舎内を車いすで移動しました。
◎児童の声
・率先して介助するのは自信がなかったけど、声かけも大事だと思いました。
　・高齢者や障害者は、体が不自由でいろいろすきなことができないと思っていたけど、実際はできることがあるとわかった。
　・ポイントをためて車いすを寄附したり、ボランティア活動に参加したい。
　・困っていたら、大丈夫ですか？と聞いたりすることが今の自分にできることだと思います。
　・介助者は、高齢者が行動しやすいようにする役割ですごいなと思いました。